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名古屋 オーダースーツ 粋 / Bespoke Tailor

副資材を極力省いた軽快感。柔らかなシルエット。色気あるしなやかな仕立て。熟練の職人による丁寧な仕立てと美しい縫製。 ナポリスタイルをモダンにアレンジした見た目・着心地の柔らかなオーダースーツをご提案します。

お客様拘りのスーツ S様<EDWIN WOOD HOUSE> 



名古屋オーダースーツ粋ブログを御覧頂き有難うございます。

お客様拘りのオーダースーツを御紹介します。

どうですか皆様、このスーツかなり艶っぽいでしょ!!
最高の艶感を放つこの一着は、S様のこだわりの逸品です。
審美眼の高いS様、さすがの生地セレクトです!!



生地セレクト

今回のS様の生地セレクトは、英国ミルEDWIN WOOD HOUSEの最上級ライン「DIGNITY」。
スーパー150‘Sウールにカシミアをブレンドした上品な生地です。

手間隙かけて生産される「DIGNITY」には、抜群の光沢が有ります。
セクシーさ全開の光沢ではなく、天然素材が放つマットな艶は、まさにラグジュアリーの一言に尽きます。



S様独自の拘り
①袖幅を細く。前下がりを調整。

EDWIN WOOD HOUSE サイドスタイル
クラシックながらも、上品な艶を取り入れるのがS様のスタイルです。
今回もセクシーなシルエットを形成する為に、袖は細くすっきりと仕上げました。
肘の下辺りから、ぐっと絞り込まれた袖のラインが、なんともセクシーです!!

更に、ジャッケットのフロントをすっきりと見せる為に、前下がりも0.5cm短く調整です。
ブログ内で何度もご紹介をさせて頂いていますが、この前下がりの調整は着丈を短く見せ、
今時感を演出するにはかなり有効です。


②ボタン位置を変更

 EDWIN WOOD HOUSE フロントスタイル
写真・右がサンプルです。
シャープなフロントスタイルを形成するには、ボタン位置の変更も有効です。
S様の選択は、ボタン位置を上に移動。ウエストラインを上方に移動させることにより、
シャープな表情を演出なさっています。

ボタン位置を上にしたことで、Vゾーンは狭くなります。
この状態で衿幅が広いとアンバランスです。
全体の印象をよりシャープに演出する為、ラペル幅も細く調整です。


③妖艶なバックスタイル

 EDWIN WOOD HOUSE バックスタイル
生地の放つ光沢、細い袖のライン、高いウエスト位置、全てが完璧にMIXされることで
バックスタイルにも色気が漂います。



④艶度満点の裏地

最後の仕上げは裏地のセレクト。
英国のLEARBROWNE&DUNSFORDから、裏地を取り寄せました。
ブルーの大柄ペイズリー!!かなりセクシーです!!



⑤パンツのシルエット調整

   EDWIN WOOD HOUSE パンツ
パンツを細くする際、渡り幅を調整することが多いかと思います。
勿論、渡り幅を細くすることは、パンツを細くするには有効な手段です。

さらに踏み込んだ修正方法としてヒップ寸法を詰めるという方法もあります。
ヒップを詰めることにより、渡り幅も自然に細くなります。
ヒップを適度にフィットさせることで、パンツの印象は見違える程、モダンに仕上がります。


S様、ご愛用頂けますことを心より願っております。
ブログ掲載に快くご承諾を頂きまして、本当に有難うございます。


お客様拘りの逸品(スーツ) 過去の記事はこちら
お客様拘りの逸品(ジャケット) 過去の記事はこちら
お客様拘りの逸品(パンツ) 過去の記事はこちら
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2009/04/13 Mon. 01:06 | trackback: -- | comment: -- | edit