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名古屋 オーダースーツ 粋 / Bespoke Tailor

副資材を極力省いた軽快感。柔らかなシルエット。色気あるしなやかな仕立て。熟練の職人による丁寧な仕立てと美しい縫製。 ナポリスタイルをモダンにアレンジした見た目・着心地の柔らかなオーダースーツをご提案します。

お客様拘りのジャケット H様 



名古屋オーダースーツ粋ブログを御覧頂き有難うございます。

お客様拘りのオーダージャケットをご紹介致します。
H様から「インクブルーのWジャケットが欲しい」というお話をお伺いしたのが2月初旬ごろ。
インクブルーのWかぁ・・・・、さすがH様、そうきたか!!と驚いたのを鮮明に覚えています。

ファッションセンス抜群のH様に御満足頂けるよう、生地セレクトからディテール、サイジングに至るまで、
お話し合いをさせて頂きながら作成させて頂きました。
皆様どうですか?このジャケット!!すごく格好いいでしょ!?

①生地セレクト

御提案させて頂きましたのは、「ポリカルポ」というイタリア製の生地。
ウール55% リネン45%の清涼感のある素材です。
この混紡率なら、リネンの押し出しが強すぎる事も無いのでエレガントな表情をしっかりとキープできます。



②タイトフィットに

今回のご要望の中で、最も重要であったのがフィット感です。
Wジャケットでブカブカだと、かなりの時代錯誤感が出てしまいますからね・・・。

姿勢の良いH様の場合、Wジャケットでタイトにしすぎると、
ジャケットのヒップ付近が体に纏わりついてしまう可能性が考えられます。
要は、ヒップに生地があたって、後ろの裾が跳ねてしまうということです。
そうなってしまっては、見た目が良くありません・・・。

そこで、ジャケット全体を後ろに逃がすよう修正を掛け、後ろ身頃にゆとりが出るように調整。
勿論、ご要望のフィット感を損なわないよう細心の注意を払いゆとり寸を設定しました。


背中からウエストは体にフィットさせつつも、ウエストからヒップにかけては、まっすぐなラインを出しました。
非常に艶っぽい後姿です!!



③拘りのディテール

ラペル幅は、クラシックな趣を残す為に、敢えてワイド気味に設定。
チェンジポケットとシルバーのメタル釦で、スポーティーさを取り入れていらっしゃいます。
クラシックさの中にスポーティーな要素を取り入れるのがH様の十八番です!!




一緒にお求め頂きましたPT01 ピーティーゼロウーノの赤パンと合わせて!!
H様ってイタリア人??って思うほど、いかしたスタイリングです!!
PITTI UOMOのクラシコイタリアブースに、いそうですね!!

H様、ご多忙の中、撮影にご協力を頂きまして本当に有難うございます。
次はどのヴァージョンでいきましょうか!?シルク紺ヴァージョンですかね!?(笑)


「お客様拘りのスーツ」の記事はこちら
「お客様拘りのパンツ」の記事はこちら
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2009/03/23 Mon. 20:37 | trackback: -- | comment: -- | edit